モンテカルロ法は勝てない?使い方・手順・シミュレーションも紹介!カジノで使える!

モンテカルロ法とは?
モンテカルロ法は何に使う?

このような悩みや疑問を持つ方に、この記事はおすすめです。

モンテカルロ法はシミュレーションや数値計算、乱数を用いて行う手法の総称で、カジノの戦略の一つです。

モンテカルロ法を使えば、一連の賭けを通じて損失が発生した場合でも、最終的には利益を得られます。

この記事では、初心者にも分かりやすくモンテカルロ法について解説します。

また、実際にモンテカルロ法を用いてカジノゲームをプレイした場合の実践例についても記載していますので、参考にしてください。

この記事の要点まとめ
  • モンテカルロ法は勝てない?という噂は嘘!コツコツだが利益は増やせる
  • 長期でコツコツ型の攻略法
  • 初心者でも今すぐ実践できる

モンテカルロ法とは?

モンテカルロ法は、カジノのシステムベットの一つで、ルーレットやバカラなどのゲームで用いられる攻略法です。

モンテカルロ・シミュレーションとも呼ばれ、シミュレーションや数値罫線に乱数を用いて繰り返し計算することで、確率的に勝てる攻略法です。

モンテカルロ法では数字を並べた数列を使い、賭け金をどんどん変化させていきます。

乱数列に数字の足したり引いたりすることで、数列が無くなった時に必ず利益が出るような仕組みです。

数列を使って1ゲームごとに計算を行うため、少々面倒に感じることもあると思いますが、慣れてしまえば勝てる確率をアップさせられる攻略法でもあるのです。

モンテカルロ法は負けない必勝法とも言われており、モンテカルロ法を使わずに遊んだ時と比べても勝率が高くなります。

ただし、儲けを出すには時間がかかるので、コツコツと少額の利益を積み重ねていきたい人におすすめです。

モンテカルロ法の賭け方(使い方)

モンテカルロ法では、複雑な数列を用いて1ゲームごとにベット額を決めていきます。

ルーレットやバカラなど、1ゲームで勝ったり負けたりする度に、次のゲームのベットや金額を変えていきます。

モンテカルロ法の使い方をマスターしてしまえば、戦略的に勝率を上げることもできるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。

モンテカルロ法の必勝には必ずメモが必要になるので、最低限紙とメモを用意していきましょう。

スマホのメモ機能でも良いですが、複雑になると使いにくくなってしまうことも考えられるので、できれば紙とペンを持っておくのが無難です。

2倍モンテカルロ法の使い方・手順

2倍モンテカルロ法では、基本的に「配当が2倍」「勝率が約50%」のゲームで使用できます。

例えば、ルーレットの赤黒賭け、バカラなどで使えます。

ルーレットでの2倍モンテカルロ法の基本的なやり方は、以下の通りです。

ルーレットでの2倍モンテカルロ法の基本的なやり方
  1. 賭ける場所と1ユニットあたりの賭け金を決める
  2. メモに「1」「2」「3」と3つの数字を書く
  3. 書いた数字の両端を足した額をベットする(「1」「2」「3」の場合、1+3=4ドル)
  4. ゲームをプレイして負けた場合、数列の右端に「4」を書き加えて数列の両端の数字を足した額をベットする(「1」「2」「3」「4」の場合、1+4=5ドル)※負ける度に同じ作業を繰り返す
  5. ゲームで勝った場合、両端の数字を消していく(「1」「2」「3」の場合、残りは「2」)
  6. 数列が無くなったら利益確定で、モンテカルロ法成功

3倍モンテカルロ法の使い方・手順

ルーレットで3倍モンテカルロ法を使う場合、3倍配当となるゲームや賭け方で有効です。

例えば、ルーレットの「ダズン・ベット」、「カラム・ベット」などで有効です。

3倍モンテカルロ法の使い方は、2倍モンテカルロ法の使い方とほとんど同じになります。

3倍モンテカルロ法の使い方
  1. 賭ける場所と1ユニットあたりの賭け金を決める
  2. メモに「1」「2」「3」と3つの数字を書く
  3. 書いた数字の両端を足した額をベットする(「1」「2」「3」の場合、1+3=4ドル)
  4. ゲームをプレイして負けた場合、数列の右端に「4」を書き加えて数列の両端の数字を足した額をベットする(「1」「2」「3」「4」の場合、1+4=5ドル)※負ける度に同じ作業を繰り返す
  5. ゲームで勝った場合、両端の数字を2つずつ消していく(「1」「2」「3」「4」「5」「6」の場合、残りは「3」「4」)
  6. 数列が無くなったら利益確定で、モンテカルロ法成功

2倍モンテカルロ法と違う部分は、勝った場合に数列を2つづつ消していく点です。

3倍モンテカルロ法の方が、勝った時に数列が消える箇所が多いので、比較的短時間で利益を出せます。

そのため、初心者は3倍配当のゲームでモンテカルロ法を実践してみるのも良いでしょう。

モンテカルロ法の正しい記録方法

モンテカルロ法の仕組みは少々複雑なので、実際に紙に書いてみるのがおすすめです。

はじめは紙と筆記用具を用意して、記録して残していくのが良いでしょう。

まずは最、初のベット額の基準となる数字3つの「1」「2」「3」のように書きます。

この数列は、モンテカルロ法の基本となります。

なお、賭け金を上げたいなら「4」「5」「6」、「10」「11」「12」のように好きな数字を記載しても良いです。

「1」「2」「3」の場合、両端を足した数字が賭け金となるので、「4ドル」になります。

賭け金4ドルでプレイして、ゲームに勝てれば1セット終了です。

もしもゲームに負けてしまった場合、2ゲーム目は「1」「2」「3」「4」「5」のように数列に新たな数字を記載します。

2ゲームも同様に、両端の数字を足した額がベット額です。

つまり、「1」「2」「3」「4」「5」の場合は「6ドル」が賭け金ということです。

3ゲーム以降も同じ流れでゲームを進めていきます。

モンテカルロ法のシミュレーション

モンテカルロ法は基本的に、配当が3倍になるゲームと、配当が2倍になるゲームで使うことが推奨されています。

配当2倍のゲームでは勝ち負けがシンプルですが、配当3倍のゲームでは当たる確率が3分の1で、計算がより複雑になります。

この章では、モンテカルロ法のシミュレーション結果を紹介します。

2倍配当のシミュレーション

回数 整列 ベット額 勝敗 損益 ゲーム終了後のアクション アクション後の数列
1回目 1,2,3 $4 (1+3) 負け -$4 「4」を右に書き足す 1,2,3,4
2回目 1,2,3,4 $5 (1+4) 負け -$9 「5」を右に書き足す 1,2,3,4,5
3回目 1,2,3,4,5 $6 (1+5) 勝ち -$3 左端と右端の数字(3,4を消す) 2,3,4
4回目 2,3,4 $6(2+4) 負け -$9 「6」を右に書き足す 2,3,4,6
5回目 2,3,4,6 $8 (2+6) 負け -$17 「8」を右に書き足す 2,3,4,6,8
6回目 2,3,4,6,8 $10(2+8) 勝ち -$7 左端と右端の数字1つを消す(2,8) 3,4,6
7回目 3,4,6 $9(3+6) 勝ち +$2 左端と右端の数字2つを消す(3,6) 数が1つになったので終了

こちらのシミュレーションは、勝率約50%のゲームで1回目と2回目は負け、3回目は勝ち、4回目と5回目は負け、6回目と7回目が勝ちだった時の結果です。

比較的負けが多いゲームではありますが、モンテカルロ法を効果的に使い、最終的な収支はプラスで終わっています。

2倍配当のゲームの場合、いかに早めに利益を確定できるか、損切りできるかも重要なポイントです。

また、長時間プレイした場合でも、モンテカルロ法の威力は発揮されます。

3倍配当のシミュレーション

回数 整列 ベット額 勝敗 損益 ゲーム終了後のアクション アクション後の数列
1回目 1,2,3 $4 (1+3) 負け -$4 「4」を右に書き足す 1,2,3,4
2回目 1,2,3,4 $5 (1+4) 負け -$9 「5」を右に書き足す 1,2,3,4,5
3回目 1,2,3,4,5 $6 (1+5) 負け -$15 「6」を右に書き足す 1,2,3,4,5,6
4回目 1,2,3,4,5,6 $7(1+6) 勝ち -$1 左端と右端の数字2つを消す(3,4) 3,4
5回目 3,4 $7 (3+4) 負け -$8 「7」を右に書き足す 3,4,7
6回目 3,4,7 $10(3+7) 負け -$18 「10」を右に書き足す 3,4,7,10
7回目 3,4,7,10 $13(3+10) 勝ち +$8 左端と右端の数字2つを消す(3,10) 数が無くなったので終了

こちらのシミュレーションは、3倍配当のゲームで1回目、2回目、3回目のゲームは負け、4回目で勝ち、5回目と6回目は負け、7回目は勝ちだった時の結果です。

今回のシミュレーション結果では負けが続いているのが分かるでしょう。

ただし、7ゲーム中勝ちが2回しかなくても、最終的には8ドルの利益を掴んでいます。

そのため、非常にリスクとリターンのバランスが取れている攻略法であることが分かるでしょう。

連敗が続くとどうしてもベット額が大きくなってしまいますので、軍資金は余裕を持って準備しておく方が安心です。

マーチンゲール法と比べると部ベット額の上昇は緩やかですが、手持ちの資金が減るスピードは早いので、注意してください。

モンテカルロ法が向いているゲーム

モンテカルロ法が向いているゲームは、以下の3つです。

モンテカルロ法が向いているゲーム

モンテカルロ法はどのゲームでも使えるわけではないので、モンテカルロ法を駆使してカジノゲームで勝ちたいなら、ルーレットやブラックジャック、バカラで遊ぶようにしましょう。

ルーレット

モンテカルロ法が最も向いているゲームは、ルーレットです。

モンテカルロ法では勝率33%の勝負に使うことが多いです。

50%の勝負でも使えますが、場合によってはシステム修了時に損失が発生してしまう可能性があります。

ルーレットでは「ダズンベット」、「カラムベット」の賭けで最も有効です。

対策を取れば、赤黒賭け、ハイロー賭け、奇数・偶数賭けなどの勝率約50%のゲームでも使えます。

ブラックジャック

ブラックジャックでもモンテカルロ法は有効です。

2倍配当時に使用すると、ブラックジャックでも十分勝率を高められます。

2倍配当のゲームでモンテカルロ法を使う場合、勝った時に消す数字の数を両端に1つづつ変更いていくだけです。

途中は負けが続いているようみ見えてしまうこ都も多いですが、実際は確率という数字に近づいていくので、そこまで多くの損失が出ることはありません。

引き際さえ決めておけば、十分利益を出せる方法です。

バカラ

バカラでもモンテカルロ法は有効です。

2倍配当時にモンテカルロ法を使えば、バカラでも勝率を高められます。

バカラは基本的に配当2倍で勝率は約50%もあるゲームです。

バカラでプレイヤーベット、バンカーベットを行うと、勝率は配当の1倍を獲得できる仕組みです。

若干の誤差はありますが、それでもバカラでモンテカルロ法を効果的に使えます。

モンテカルロ法を使うメリット

ここからは、モンテカルロ法を使うメリットを紹介します。

モンテカルロ法を使うメリットは、以下の3つです。

以下にて、詳しく解説していきます。

3倍配当の賭けには有効

モンテカルロ法は、基本的に3倍配当の賭けに有効な攻略法です。

3倍配当とは、勝率が33%で賭けた金額の3倍が手元に返ってくることです。

利益を出すためには多少時間がかかってしまいますが、1回勝てばこれまで負けた損失分を一気に回収できます。

モンテカルロ法を使う際は3倍配当で使うのが基本なので、「ダズンベット」や「コラムベット」でまずは練習してみてください。

マーチンゲール法ほど大きなリスクを取ることなく、攻略法が終了した時点で利益を確定させることができます。

モンテカルロ法では、攻略法を使用している感が強く、ゲーム性が増すので、ぜひ一度プレイしてみてください。

戦略的に利益を出せる

モンテカルロ法は、他の攻略法と比べても戦略的に利益を出せます。

ギャンブルにおいて確実な必勝法はありませんが、モンテカルロ法を使って1回でも勝利すれば、確実に利益を出せます。

この点は大きなメリットと言えるでしょう。

1サイクル終了時には、数列の数字が全部消えるか1つだけになった時だけに、必ず利益が出るように設計されています。

マーチンゲール法の方に1回で全ての損失の分を取り戻せるわけではないですが、戦略的に利益を出せるので、使ってみる価値は十分にあると言えるでしょう。

モンテカルロ法を使うゲームの種類によっては、数回の勝ちだけで利益を出せる可能性も十分にあります。

複雑な計算が必要ですが、慣れてしまえばモンテカルロ法だけで確実に利益を狙うやり方もあります。

リスクが少ない

モンテカルロ法は、リスクが少ない攻略法でもあります。

モンテカルロ法では大きな資金が必要ないので、資金が少ない初心者やリスクを取りたくない人にもおすすめです。

初めてカジノゲームをプレイする時など、少額から利益を狙えるので、おすすめです。

一発逆転を狙う楽しみもありますが、モンテカルロ法のようにコツコツ利益を積み重ねることもカジノで勝つためには大事です。

モンテカルロ法を使うデメリット

ここからは、モンテカルロ法のデメリットについて解説していきます。

勝ち負けを繰り返すと賭け金が増大する

モンテカルロ法は、一気に高額な勝利金を獲得できる攻略法ではなく、コツコツ利益を積み上げていく攻略法です。

モンテカルロ法では負ける度に緩やかに賭け金が増加していくため、リスクは少ないです。

しかし、勝ち負けを繰り返すとどんどん賭け金が増大するというデメリットもあります。

モンテカルロ法は勝率約33%のゲームで最も効果を発揮しますが、約33%のゲームということは約3回に2回は負けてしまうということです。

ゲーム開始直後であればそこまで賭け金は増加しませんが、10ゲーム、20ゲームと増えていく度に大きな損失を出すリスクもあるので、注意してください。

勝ち負け時の計算がややこしい

モンテカルロ法は、勝ち負け時の計算がややこしいというデメリットがあります。

モンテカルロ法で勝つためには、メモ書きした両端の数字の合計を足した額をベットすることになりますが、勝った時は数列を消して、負けた時は数列を増やしていきます。

1ゲームずつ丁寧に行えばミスも少ないですが、慣れてくると計算ミスが発生する場合も多いです。

モンテカルロ法では、一度計算ミスが生じただけでも利益が出せなくなる可能性があります。

そのため、慣れるまでは1ゲームずつ慎重に計算してゲームをプレイすることが大事です。

頭のなかで全ての数字を覚えるのはかなり難しいので、メモ必須です。

2倍配当の賭けでは対策が必要

モンテカルロ法は2倍配当の賭けでも有効ですが、対策が必要です。

対策を行わないと、2倍配当の賭けで利益を出すことは難しいです。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 変化後の数列 累計収支
1ゲーム目 1・2・3 4 負け 1・2・3・4 -4
2ゲーム目 1・2・3・4 5 負け 1・2・3・4・5 -9
3ゲーム目 1・2・3・4・5 6 勝ち 2・3・4 -3
4ゲーム目 2・3・4 6 勝ち 3 3

このように、2倍配当のゲームでモンテカルロ法を使う場合、削除する数字を減らすなどの対策が必要です。

また、モンテカルロ法は基本的に3倍配当のゲームで活用するのが一般的で、2倍配当のゲームでも十分稼げますが、場合によっては多くの損失が出てしまう可能性もあるので、注意しえください。

モンテカルロ法|Q&A

最後に、モンテカルロ法に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

モンテカルロ法は勝てない?

「モンテカルロ法は勝てない」との噂もあるようですが、そんなことはありません。

モンテカルロ法を正しく使えば、勝った時にこれまでの損失分を取り戻すことができます。

そのため、理論上勝率100%の攻略法とも言えるのです。

ただし、モンテカルロ法が失敗して負けることもあります。

例えば、モンテカルロ法では負けた金額を次のゲーム以降に繰り越していきますが、なかなか勝てずに連敗してしまうと、資金切れとなり負けてしまう可能性もあります。

また、カジノによって1ゲームで賭けられる金額に上限があるので、連敗するとベット上限に達してしまい、強制終了となり損失が確定してしまうこともあるのです。

モンテカルロ法は必勝法ではないので、この点を理解した上で使うようにしてください。

モンテカルロ法が禁止されているカジノはある?

モンテカルロ法はランドカジノでは禁止されているところがあります。

しかし、モンテカルロ法を使っても、実際にプレイヤーが立証できなければからな何か言われることはないので、使用可能です。

これは、他のマーチンゲール法やココモ法など、全ての攻略法に言えることです。

モンテカルロ法を使用する場合の期待値は?

モンテカルロ法を使用する際の期待値は、約95%ほどと言われています。

つまり、100ドルを賭けたモンテカルロ法では、約95ドル程度は戻ってくるということです。

この数値は、他のギャンブルと比較しても高いです。

ただし、どのギャンブルにも言えることですが、期待値が1(100%)を切っているということは、ゲームを進めていくと必ず損失が出る時があるという意味も指しています。

そのため、ゲームをプレイする際は損失が出てもいいように、余剰資金で楽しむようにしてください。

モンテカルロ法とマーチンゲール法の違いは?

モンテカルロ法は、マーチンゲール法とは違い、一度の賭けで一気にこれまでの損失分を取り戻すのではなく徐々に取り戻していく点が大きく異なります。

マーチンゲール法は負けた時に倍のベットを繰り返していくことで、1回の勝利で最初のベット額分が利益になる攻略法です。

理論上は負けないと言われており、どれだけ連敗が続いたとしても1回の勝利で、これまでの全ての損失を取り戻せます。

モンテカルロは競馬でも使える?

モンテカルロは競馬でも使えます。

ただし、確率そのものが不確定な競馬などの公営ギャンブルでは不向きです。

モンテカルロ法はを実践しても、勝てずに終わってしまうことが多いです。

モンテカルロ法|まとめ

この記事では、初心者にも分かりやすくモンテカルロ法について解説してきました。

数列を用いた攻略法であるモンテカルロ法は、淡々とゲームをプレイしていれば勝率を高められる方法です。

大きな利益には期待できませんが、小さな利益をコツコツ上げる楽しさも、きっと楽しめるはずです。

きちんとしたルールされ覚えてしまえば、初心者でも勝てる攻略等でもあるので、本記事で紹介した手順を参考にしながら、攻略法を試してみてください。

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